ニュース解説 光投影技術を用いて絵や文字に影による奥行を与える技術を考案

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Vol.102 No.7 (2019/7) 目次へ

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最近の新聞等で報道された技術情報を深める ニュース解説

光投影技術を用いて絵や文字に影による奥行を与える技術を考案

 日本電信電話株式会社は,印刷物や手書き文字といった実物体にその影に見える映像のみをビデオプロジェクタから投影することで,あたかもそれらの印刷物や手書き文字が浮き上がって見えるという技術を考案した.この研究は,近年,身近なものになってきている拡張現実,その中でも装置を身体に着用したりかざしたりしない拡張現実(空間型拡張現実)に注目したもので,特に今回開発した技術を「浮像(うくぞう)」と呼んでいる.


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