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本会規則第2条5項「学問・技術または関連する事業に関して顕著な貢献が認められ,本会への貢献が大きいシニア会員に対し,理事会の承認を得て会長がフェローの称号の証を贈呈する」に従い,各ソサイエティの選定委員会,更にはフェローノミネーション委員会において審議の上,2022年12月の理事会で承認し,次の22名の方々に贈呈した.
(五十音順・敬称略)
相 田 仁
東京大学教授
複数経路通信方式の研究及び情報通信政策における指導的役割
足 立 朋 子
(株)東芝フェロー
無線LANの国際標準化推進及び国内外への普及
有 吉 正 行
日本電気株式会社主幹研究員
動的周波数共用及びレーダ応用セキュリティシステムの研究開発
石浦菜岐佐
関西学院大学工学部情報工学課程教授
論理設計の自動化およびコンパイラのテストに関する先駆的研究
石 川 博 康
日本大学教授
無線通信システムのユーザ位置検出法と高速伝送技術の研究開発
石 橋 圭 介
国際基督教大学教授
インターネット安定運用に向けたトラヒック品質の計測分析の研究
臼 井 博 明
東京農工大学教授
物理蒸着による高分子製膜の新展開と有機エレクトロニクス応用
川 村 正 樹
山口大学大学院創成科学研究科教授
情報統計力学の情報処理モデルヘの応用に関する研究
木 下 和 彦
徳島大学教授
通信・計算資源の一元管理によるネットワークサービス基盤の研究
小 西 聡
(株)KDDI総合研究所取締役執行役員副所長,先端技術研究所長
衛星・固定・移動通信用無線資源割当に関する研究開発と実用化
小 林 哲 則
早稲田大学教授
ロボットを用いたマルチモーダル多人数会話研究に対する貢献
坂 野 鋭
島根大学大学院自然科学研究科教授
解釈性の高いパターン認識に関する貢献
佐 藤 洋 一
東京大学教授
コンピュータビジョンによる物体と人物行動のモデリング
柴 山 純
法政大学教授
高効率陰的FDTD法の先駆的研究
関 屋 大 雄
千葉大学教授
非線形解析技術を用いた高周波電源設計に関する研究
高 島 克 幸
早稲田大学教育・総合科学学術院教授
代数曲線理論に基づく高安全・高機能な暗号構成の先駆的研究
中 谷 智 広
日本電信電話株式会社上席特別研究員
音声強調・認識のための遠方場音響信号処理
西 宏 章
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授
広帯域スイッチの開発と高機能スイッチの社会実装の推進
三 宅 優
(株)KDDI総合研究所情報システム・セキュリティ部部長
電気通信システムのセキュリティ研究開発,および,標準化展開
山 﨑 恆 樹
日本大学名誉教授
電磁界の高精度解析手法の構築とその応用に関する研究
山 田 誠
大阪公立大学大学院工学研究科電気電子システム工学分野教授
光ファイバ増幅器の低雑音化および広帯域化の先駆的研究と実用化
和 田 俊 和
和歌山大学教授
コンピュータビジョン,パターン認識の実用的アルゴリズムの開発
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