ニュース解説 サブテラヘルツ帯CMOS ICで640Gbit/sの無線伝送に成功――超高速無線通信を用いた遠隔医療や自動運転の実装に前進――

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Vol.107 No.11 (2024/11) 目次へ

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サブテラヘルツ帯CMOS ICで640Gbit/sの無線伝送に成功

――超高速無線通信を用いた遠隔医療や自動運転の実装に前進――

 東京工業大学(現 東京科学大学)と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の研究グループは,サブテラヘルツ帯CMOS送受信ICを開発し,640Gbit/sの無線伝送に成功した.今回の研究では,6G通信システムで有力な候補周波数帯の一つである110~170GHz(Dバンド)の周波数をもつ電磁波を搬送波とした無線通信用の送受信ICを開発した.


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