![]() |
電子情報通信学会 - IEICE会誌 試し読みサイト
© Copyright IEICE. All rights reserved.
|
会 告
会誌には一部の記事を掲載しております.詳細は本会ホームページを御覧下さい.
第一種研究会 2025年3月1日~3月22日
開催プログラムは変更になることがあります.
最新情報は学会ホームページのイベント日程等で御確認下さい.
https://ken.ieice.org/ken/program/index.php
「第二種研究会開催案内」と「第二種研究会発表募集案内」の詳細につきましては以下のページから御確認下さい.
https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/nishu/nishu-index.htm
全ての研究会で参加費が必要になります.各ソサイエティ・グループのHPを御参照下さい.
発表参加費:https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html?id=happyo
聴講参加費:https://www.ieice.org/jpn_r/event/kenkyukai/index.html?id=choko
◎基礎・境界ソサイエティ (https://www.ieice.org/ess/ESS/gihou-denshika-ess-nls.html)
◎NOLTAソサイエティ (https://www.ieice.org/ess/ESS/gihou-denshika-ess-nls.html)
◎通信ソサイエティ (https://www.ieice.org/cs_r/jpn/)
◎エレクトロニクスソサイエティ (https://www.ieice.org/es/jpn/)
◎情報・システムソサイエティ (https://www.ieice.org/iss/iss_r/jpn/index.php)
◎ヒューマンコミュニケーショングループ (https://www.hcg-ieice.org/)
会 期:2025年3月24日(月)※~28日(金)
会 場:東京都市大学世田谷キャンパス(世田谷区)
H P:https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2025/
※3月24日(月)は,セッションはございません.GlobalNet Workshop及びInternationl Reception Partyが予定されております.
電子情報通信学会では,2025年総合大会の聴講参加申し込みを募集しております.聴講参加を御希望の場合は,事前に,大会参加申込システム(https://general.confit.atlas.jp/login)から参加申込手続きをお願い致します.なお,ZOOMによるオンライン聴講を希望される場合も聴講参加費が必要となります.ただし,オンライン聴講できるのは,企画セッションのみとなります.一般セッションの配信は予定しておりません.
■第二次申込期間(後期)〈2025年2月25日(火)~2025年3月28日(金)〉
「クレジットカード」のみのお支払いとさせて頂きます.お申し込み後,速やかにお支払い手続きをお願い致します.
2025年電子情報通信学会総合大会プレナリーセッション御案内
日 程 2025年3月26日(水)15:15~18:00
会 場 東京都市大学 7号館1階TCUホール
講演者 梶田隆章先生(東京大学,卓越教授)
永妻忠夫先生(東京大学大学院理学系研究科)
本大会のプレナリーセッションには,世界的に著名なノーベル賞受賞者である東京大学の梶田隆章先生と,東京大学の永妻忠夫先生を基調講演者としてお迎えします.両先生の御講演は,科学と技術の最前線を鋭く切り開く内容となり,参加者にとって大いに刺激となることでしょう.「人の知的な交流が技術を創る」――このスローガンのもと,多くの方に御参加頂きたく御案内申し上げます.プログラム詳細につきましては大会HPを御確認下さい.
2025年電子情報通信学会総合大会懇親会御案内
日 程 2025年3月26日(水)18:15~19:50
会 場 東京都市大学 9号館1階Canteen RARA
参加費 事前申込(3月24日まで):大人2500円,学生800円
当日申込(3月25日,26日):大人4500円,学生1000円
定 員 300名
参加には事前申し込みが必要です.詳細につきましては,大会HPを御確認下さい.
企画セッション一覧
※2月1日時点の情報です.タイトル・内容は変更になる場合がございます.
企画セッションは,ZOOMによるオンライン聴講が可能です(視聴には聴講参加費のお支払いが必要です).
■2025年3月25日(火)
TK-1「国際競争力向上の戦略」(企画戦略室,日本学術会議通信・電子システム分科会 共催)
TK-4「Symposium on future image processing and communication technologies」(国際委員会)
TK-5「日本の研究力を復活させるためには何をすべきか」(大会プログラム委員会)
AI-5「システム数理と応用分野の未来を切り拓くロードマップ」(システム数理と応用研専)
BI-4「情報通信と社会科学の学際領域「計算社会科学」の最前線」(コミュニケーションクオリティ研専,計算社会科学会 共催)
BI-5「光ネットワークでつながる通信と情報の融合分野の研究開発動向」(フォトニックネットワーク研専)
BP-1「6Gの意義と価値」(無線通信システム研専)
CI-1「高出力光エレクトロニクス」(光エレクトロニクス研専,レーザ・量子エレクトロニクス研専 共催)
CI-3「災害対策と農畜産業改革を支える半導体技術」(集積回路研専)
■2025年3月26日(水)
TK-7「進化する通信インフラ―情報通信エンジニアリングの現場と未来~若手技術者の挑戦~NTT,KDDI,ソフトバンク,楽天モバイル合同企画」(情報通信エンジニアリング部門準備委員会)
TK-8「新しい日本の理工系人材のキャリアパス」(サービス委員会)
ACI-1「量子コンピューティングの潮流:回路・デバイスからアプリケーションまで」(VLSI設計技術研専,超伝導エレクトロニクス研専共催)
AI-1「宇宙技術における回路とシステム」(回路とシステム研専)
AI-4「LLMとコグニティブセキュリティによる安全な社会の構築」(光輝会特別研専)
BI-10「信頼できるデジタルプラットフォーム実現に向けたAIとセキュリティの共進化」(デジタルサービス・プラットフォーム技術特別研専)
BI-13「分散コンピューティングの未来:情報指向ネットワークの役割と展望」(情報指向ネットワーク技術特別研専)
BI-3「サステナブルな社会の実現に向けたペロブスカイト太陽電池技術」(電子通信エネルギー技術研専)
BI-6「Beyond5G/6G実現を支える運用管理技術と応用事例」(情報通信マネジメント研専)
BK-1「論文の書き方講座」(通信ソサイエティ編集会議)
CI-2「光エレクトロニクス研究会(OPE)学生優秀研究賞表彰式」(光エレクトロニクス研専)
CK-1「エレクトロニクスソサイエティ・プレナリーセッション/半導体産業の再興に向けて・魅力の醸成と人材育成の試み/」(エレクトロニクスソサイエティ執行委員会)
■2025年3月27日(木)
TK-2「社会経済価値創出に向けた企業活動」(企業イニシアティブ委員会)
AI-3「マイクロモビリティを取り巻く環境変化と将来展望」(ITS研専)
AT-1「AIと無線通信の接点」(情報理論研専,情報理論とその応用サブソサイエティ 共催)
BCI-1「6G時代に向けたTN/NTN用ディジタルRF技術」(マイクロ波研専,スマート無線研専共催)
BI-1「陸から海・空,そして宇宙へ拡がるコミュニケーション~NTN(非地上ネットワーク)において高品質・高信頼な通信を実現するための伝送技術および制御・管理技術~」(衛星通信研専,コミュニケーションシステム研専 共催)
BI-2「生体EMCにおけるシミュレーションと測定技術の最新動向」(環境電磁工学研専)
BI-9「空間分割多重光通信技術の実用化に向けた最新動向と将来展望」(光通信インフラの飛躍的な高度化に関する特別研専,光通信システム研専,光ファイバ応用技術研専 共催)
BK-2「次世代サイバーインフラの実現に向けたチャレンジ」(通信ソサイエティ執行委員会,科学技術振興機構 共催)
BT-1「New Wireless Communication Technologies for the 6G Era」(スマート無線研専)
CI-4「“有機” X “光” が導く革新的光機能・光部品・光デバイスに向けた新展開」(有機エレクトロニクス研専,ポリマー光部品技術特別研専 共催)
CK-2「Thailand-Japan Microwave(TJMW)2024優秀発表賞特別セッション」(マイクロ波研専)
DI-1「パターン認識・メディア理解(PRMU)技術の産業応用」(パターン認識・メディア理解研専)
HK-1「2025年HCGの旅」(ヒューマンコミュニケーショングループ)
NI-1「ネットワーク科学の最前線~数理で読み解くネットワーク~」(複雑コミュニケーションサイエンス研専)
■2025年3月28日(金)
TK-3「AI間相互運用を活用した技術コンペティションアイデア報告会」(企業イニシアティブ委員会)
TK-6「スタートアップが拓く新時代:挑戦者たちの実体験と支援の可能性」(大会プログラム委員会)
AI-2「ゼロ知識証明とその応用」(情報セキュリティ研専)
BI-11「自動運転におけるICT最新技術動向及び標準化動向」(ICT分野における国際標準化と技術イノベーション特別研専)
BI-12「5G/ローカル5Gを進化させるネットワーク技術の最新動向」(ネットワークシステム研専)
BI-7「Matterで進化するスマートホームの未来:標準規格がもたらす新たな連携時代」(センサネットワークとモバイルインテリジェンス研専)
BI-8「水に関する音波・電波・光波無線技術の最新進展」(UWT特別研専)
BCI-2「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムと電子デバイス」(電子デバイス研専,無線電力伝送研専 共催)
●群馬工業高等専門学校
公募人員電子情報工学科 准教授,講師または助教 1名
専門分野電子工学または情報工学(ハードウェア分野が望ましい)
応募締切2025年3月28日(金)17時必着
問 合 先電子情報工学科長 大豆生田 利章
TEL〔027〕254-9000(代表)
mame■■gunma-ct.ac.jp
※■■をアットマークに置き換えて下さい
公募詳細https://www.gunma-ct.ac.jp/school_info/recruit/
●山形大学
公募人員数理情報システム専攻 教授または准教授または助教
下記専門分野 各1名(計3名)
専門分野①情報科学分野及び関連する数理科学分野
②ディジタル信号処理,回路システム,等
③スマートグリッド,再生可能エネルギー,等
任 期任期5年(テニュアトラック制度あり)
応募締切2025年3月28日(金)17時必着
問 合 先総務課人事担当
詳 細https://www.yz.yamagata-u.ac.jp/general/employment/information/
●自然科学研究機構 国立天文台
募集人員特任助教,1名
担当業務巨大電波望遠鏡「アルマ」に搭載する受信機の光学系アップグレードを主導して頂きます.光学・導波路部品の開発や,受信機システムの仕様の設計・策定などに携わって頂きます
着任時期できるだけ早い時期
応募締切2025年3月31日(月)正午必着
公募詳細https://www.nao.ac.jp/en/contents/job-vacancy/job-20250127-alma.pdf
●東京工科大学
公募人員教授または准教授または講師2名(任期3年.任期中に任期を付さない教員として任用するか判断する)
所 属工学部電気電子工学科
専門分野電気電子工学分野全般
着任時期2025年9月1日
応募締切2025年3月31日(月)15時必着
問 合 先学科長 新海 健
shinkaitks(at)stf.teu.ac.jp (at)→@
公募詳細https://www.teu.ac.jp/advertise/20250120_2024ES-ABC3.html
●日本文理大学
専門分野電気工学,電子工学,通信工学
着任時期2025年7月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切2025年3月31日(月)必着
問 合 先工学部機械電気工学科 教室主任・教授 大惠克俊
〔097〕524-2642
公募詳細https://www.nbu.ac.jp/guide/recruitment/
学科HPhttps://www.nbu.ac.jp/fac_sub/engineering/mechanical_electrical/
●東京都立産業技術高等専門学校
公募人員ものづくり工学科情報通信工学コース
准教授または助教1名,助教1名
専門分野情報・通信・電子工学分野
着任時期2025年10月1日
応募締切2025年4月11日(金)必着
問 合 先①公募全般:東京都公立大学法人 人事課人事制度係
②専門分野:高専荒川キャンパス教務主事 田村恵万
詳 細https://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/cit/
●大妻女子大学
公募人員教授,准教授または専任講師 1名(任期なし)
所 属社会情報学部 情報デザイン専攻
専門分野サービスデザイン分野(サービスクリエーション,
コミュニティデザイン,コンテンツデザイン等)
担当科目デザイン思考に関する科目等
着任時期2026年4月1日
応募締切2025年4月18日(金)必着
問 合 先社会情報学部情報デザイン専攻 専攻主任 田中 清
詳 細https://www.otsuma.jp/recruit
●日本福祉大学
公募人員工学部 工学科 情報工学専修
教授,准教授または講師 1名
専門領域マルチメディア関連領域で下記科目を担当できる方
マルチメディア,マルチメディア演習,データベース,Webプログラミング演習
着任時期2025年10月1日 または 2026年4月1日
応募締切2025年5月30日(金)必着
詳 細応募資格,提出書類,送付先,問合先等は
以下URLを御参照下さい
https://www.n-fukushi.ac.jp/jobs/engineering250110.html
●愛媛大学
公募人員大学院理工学研究科電気電子工学講座
講師または助教1名(※テニュア教員育成制度適用)
専門分野電気電子工学と例えば機械学習やセンシング技術等の
学際的融合分野及びこれらに関連する分野
応募締切2025年5月31日(土)必着
問 合 先電気電子工学講座・講座長・教授 寺迫智昭
〔089〕927-9789
terasako.tomoaki.mz(at)ehime-u.ac.jp (at)→@
公募詳細https://www.eng.ehime-u.ac.jp/kougaku/about/kyoinkoubo/
(コースホームページ:http://www.ee.ehime-u.ac.jp/)
本会ホームページ(下記)からお入り頂くと今月号だけではなく,締切前の求人が全て御覧になれます.
求人欄一覧がリニューアルし,検索や並べ替えができるようになりました!
<求人欄出稿にあたってのお願い>
◎求人欄の執筆要領につきましては下記を御覧下さい.
https://www.ieice.org/jpn_r/ad/about_job_ad/index.html
◎次回締切 5月号掲載分 2025年3月25日(火)必着
◎求人欄原稿を送信後,数日たっても受領の連絡がない場合は,事故防止のため下記までお問合せ願います.
問合先:電子情報通信学会編集出版部
TEL〔03〕3433-6692,
和・英論文誌編集委員会
(基礎・境界ソサイエティ)
3月号[和文]ヒューマンコミュニケーション
3月号[英文]・Cryptography and Information Security
・Information Theory and Its Applications
・Smart Multimedia & Communication Systems
・VLSI Design and CAD Algorithms
(通信ソサイエティ)
3月号[和文]学生・若手論文
4月号[英文]Space, Aeronautical and Navigation Electronics in conjunction with Main Topics of ICSANE2023
(エレクトロニクスソサイエティ)
4月号[和文]学生論文
4月号[英文]Recent Progress in Electromagnetic Theory and Its Application
(情報・システムソサイエティ)
3月号[英文]・Empirical Software Engineering
・Foundations of Computer Science―Mathematical Foundations of Computer Science and Its Applications―
4月号[和文]学生論文
4月号[英文]Enriched Multimedia―Media technologies supporting the digital society―
このたび,会員の皆様へのサポート強化を目的に,2025年度より新しい年会費割引制度を導入致します.若手会員の支援,長期継続会員への感謝,学生員の負担軽減,そして再入会の方のサポートを目指し,以下の割引制度を開始致します.
・若手サポート年会費割引
20代で初めて御入会頂いた正員の方は,年度年齢が29歳までの間,年会費を10,000円と致します.
・長期継続会員割引
20年,30年,40年以上継続して会員である方へ,長期の御支援に感謝を込めて,以下の割引を自動適用致します.
21年目以降:基本年会費を2%割引
31年目以降:基本年会費を3%割引
41年目以降:基本年会費を4%割引
・学生員の年会費改定
学生員の年会費を従来の4,500円から3,000円に改定致しました.学生の皆様への御負担を軽減し,より学会に参加しやすい環境を整備致します.
・お帰り復会制度
学生員で退会された方が29歳までに再入会される場合,初年度と2年目の年会費を6,500円(昇格割引と同額)とし,入会金を免除致します.以前の会員の方も気軽に再入会頂ける制度です.
本会では,これらの新しい年会費割引制度を通じて,会員の皆様が引き続き活動しやすい環境を整えてまいります.引き続き,会員の皆様の御支援を賜りますようお願い申し上げます.
――IEICE Transactions Online
多言語翻訳 トライアル
言語の壁を超えた知識の交流 始まります――
電子情報通信学会の英文論文誌を日本語でお読み頂ける「多言語翻訳トライアル」がスタートしました.
◆こちらは日本語サイトの例です→ https://ja.global.ieice.org/
毎年1,000件を超える信頼性の高い査読を経た英語論文を母国語で読むことで,最先端の技術情報をより手軽に入手することができます.このサービスを積極的に活用し研究や業務にお役立て下さい.
まだ会員でない場合,アソシエートメンバー(無料)に御登録頂ければ本会が取組む最新情報を随時お知らせします.
https://www.ieice.org/jpn_r/member/associate_member.html
【本件問い合わせ先】
電子情報通信学会
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館101号室
【電子情報通信学会 御入会の御案内】
https://www.ieice.org/jpn_r/member/join.html
オープンアクセス以外の記事を読みたい方は、以下のリンクより電子情報通信学会の学会誌の購読もしくは学会に入会登録することで読めるようになります。 また、会員になると豊富な豪華特典が付いてきます。
電子情報通信学会 - IEICE会誌はモバイルでお読みいただけます。
電子情報通信学会 - IEICE会誌アプリをダウンロード