ニュース解説 Tbit/s級のホワイトボックススイッチにより大規模な仮想化ネットワークを実現するソフトウェア技術

電子情報通信学会 - IEICE会誌 試し読みサイト
Vol.100 No.3 (2017/3) 目次へ

前の記事へ次の記事へ


Tbit/s級のホワイトボックススイッチにより大規模な仮想化ネットワークを実現するソフトウェア技術

 日本電信電話株式会社は,2016年9月,汎用ネットワーク装置であるホワイトボックススイッチを使ってMulti-Protocol Label Switching(MPLS)転送を可能とするソフトウェアを開発し,キャリヤが提供する大規模な仮想化ネットワークにもホワイトボックススイッチが活用できることを明らかにした.

 将来のIP中継網への適用が検討される技術として,データセンターネットワーク技術や,Network Function Virtualization(NFV)・Software Defined Network(SDN)技術及びOpen Source Software(OSS)活用技術が検討されている.それらの適用に向け,汎用装置の機能制約解消やOSS利用拡大等への取組みが行われている.


続きを読みたい方は、以下のリンクより電子情報通信学会の学会誌の購読もしくは学会に入会登録することで読めるようになります。 また、会員になると豊富な豪華特典が付いてきます。


続きを読む(PDF)   バックナンバーを購入する    入会登録


  

電子情報通信学会 - IEICE会誌はモバイルでお読みいただけます。

電子情報通信学会誌 会誌アプリのお知らせ

電子情報通信学会 - IEICE会誌アプリをダウンロード

  Google Play で手に入れよう

本サイトでは会誌記事の一部を試し読み用として提供しています。