ニュース解説 ランダムな雑音を利用して高い安全性を実現する暗号通信装置を試作――事実上解読が不可能なレベルで長距離の暗号通信が可能に――

電子情報通信学会 - IEICE会誌 試し読みサイト
Vol.101 No.8 (2018/8) 目次へ

前の記事へ次の記事へ


ランダムな雑音を利用して高い安全性を実現する暗号通信装置を試作

――事実上解読が不可能なレベルで長距離の暗号通信が可能に――

 (株)日立製作所は,LANケーブルに接続するだけで利用可能な,事実上暗号解読が不可能なレベルの,高い安全性を有する暗号通信装置を試作した(図1).本装置はランダムな雑音の予測不能性を利用している.

fig_8.png


続きを読みたい方は、以下のリンクより電子情報通信学会の学会誌の購読もしくは学会に入会登録することで読めるようになります。 また、会員になると豊富な豪華特典が付いてきます。


続きを読む(PDF)   バックナンバーを購入する    入会登録


  

電子情報通信学会 - IEICE会誌はモバイルでお読みいただけます。

電子情報通信学会誌 会誌アプリのお知らせ

電子情報通信学会 - IEICE会誌アプリをダウンロード

  Google Play で手に入れよう

本サイトでは会誌記事の一部を試し読み用として提供しています。