電子情報通信学会 - IEICE会誌 試し読みサイト
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会 告
会誌には一部の記事を掲載しております.詳細は本会ホームページを御覧下さい.
★会場での開催に参加される皆様へのお願い
(ア)必ず参加者全員の連絡先を教えていただきます.仮に後日参加者の中から感染者が出た場合に連絡をできるよう,記録を保管します.また,必要に応じて保健所等への公的機関へ提供され得ることを御了承下さい.またスマートフォン保有参加者の方は,接触確認アプリ(COCOA)のインストール及び起動をお願いします.
(イ)当日の参加前の検温をお願いし,平熱+1度以上の発熱を含め,息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ,軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方の参加は遠慮下さい.また,国,保健所,病院等からの自宅待機,経過観察等の指示が出ている方の参加も同様です.
(ウ)マスクの着用は必須です.仮にマスクをせずに来られた場合は,近所での購入をお願いします.要請に従っていただけない場合は,入場をお断りします.
(エ)受付の前に,手洗いもしくはアルコール消毒を行ってからお越し下さい.
(オ)休憩時間の情報交換に関して,必ずマスクをし,大声での会話はお控え下さい.
第一種研究会
2021年3月1日~3月29日
開催プログラムは変更になることがあります.
最新情報は学会ホームページのイベント日程等で御確認下さい.
https://www.ieice.org/ken/program/index.php
全ての研究会で参加費が必要になります.各ソサイエティ・グループのHPを御参照下さい.
◎基礎・境界ソサイエティ(https://www.ieice.org/~ess/ESS/gihou-denshika-ess-nlt.html)
◎NOLTAソサイエティ(https://www.ieice.org/~ess/ESS/gihou-denshika-ess-nlt.html)
◎通信ソサイエティ(https://www.ieice.org/cs/jpn/kensen/special/e_gihou/e_gihou.html)
◎エレクトロニクスソサイエティ(https://www.ieice.org/es/jpn/e-gihou-2018es/e-gihou-2018es.htm)
◎情報・システムソサイエティ(https://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html)
◎ヒューマンコミュニケーショングループ(https://www.hcg-ieice.org/studygroups/techrep)
通信方式研究会(CS)の名称がコミュニケーションシステム研究会に変更になりました.コロナ禍の中,通信ソサイエティの各研究専門委員会では,研究会を主にオンラインでの開催に切り替え,皆様の研究成果を発表し,意見交換を行う場を,できるだけこれまでと変わらない頻度で提供頂いております.研究専門委員会の皆様には,魅力的な研究会活動を通じて,学術の発展とともに産業の興隆,人材の育成に貢献し,その成果を世界に発信していかれることを大いに期待しております.また研究活動の推進がこれまでどおりとはいかず,多くの機関で様々な困難に直面しているかと存じますが,進歩発展が速い情報通信分野において,我が国の先端的,学際的分野の議論の活性化を図るためにも,会員の皆様には研究会への積極的な参加をお願い致します.
通信ソサイエティ 会長 菊間信良
●コミュニケーションシステム研究専門委員会(CS)
委員長 寺田 純
通信方式研究会(略称CS研)の名称が2021年4月からコミュニケーションシステム研究会に変更となります.略称はCS研のままで変わりませんので引き続きよろしくお願い申し上げます.通信方式研究専門委員会は,1960年の研究専門委員会設立以来,「通信方式」という名称を使用してきましたが,現在取り扱う研究分野は,通信制御方式をはじめネットワークの応用など物理レイヤからアプリケーションまでを含む幅広いものとなっております.また今後,重要な社会インフラである通信技術の新たな活用領域や境界領域を積極的に取り込むことを目指すとともに,将来的には,英語のcommunicationが意味する意思疎通や伝達といった人文社会学的な分野も含めて,コミュニケーション一般をカバーすることも視野に入れ,研究専門委員会の日本語名称を,英語名称に合わせて,コミュニケーションシステム研究専門委員会に変更致しました.今後とも会員の皆様にはコミュニケーションシステム研究専門委員会への御支援・御協力をよろしくお願い致します.
本研究専門委員会で取り扱う主な分野:
・通信制御方式
・伝送方式
・変復調・符号化方式と信号処理
・ネットワークアーキテクチャと実装
・ネットワークの応用
新研究専門委員会名称:コミュニケーションシステム研究専門委員会
新研究会名称:コミュニケーションシステム研究会
英文名称:Technical Committee on Communication Systems
新略記号:CS
変更時期:2021年4月
本総合大会は,5ソサイエティ,1グループが合同で開催する大会です.奮って参加されますようお願い致します.会員以外の方の御参加も歓迎致します.
期 日2021年3月9日(火)~12日(金)
会 場オンライン開催
2021年総合大会ホームページ
主なイベント内容:上記ホームページにて御確認下さい.
◎聴講参加について
<申込期限>3月12日(金)まで
<参加費(論文ダウンロード権含む)>(本会会員:不課税,本会会員外:消費税込)
[凡 例]
* 年金以外の収入がない方が対象となります.
※この機会に入会されますと,会員扱いとさせて頂きます.
※電気学会,照明学会,映像情報メディア学会,情報処理学会の会員及び本会と協定を締結した海外の学会の会員は会員扱いとなります.
<支払方法>
参加申込画面から請求・納品・見積を出力頂き,送金をお願い致します(振込先口座等は請求書に記載).
申し込みの問合せ先
〒105-0011
港区芝公園3-5-8 機械振興会館内
電子情報通信学会 大会課
TEL〔03〕3433-6691[ガイダンス番号3]
FAX〔03〕3433-6659
E-mail:taikai@ieice.org
発送・請求の問合先
E-mail:tk-tyoko@ieice.org
●徳島大学
公募人員助教(テニュアトラック)1名
所 属理工学部・情報光システムコース・情報系
専門分野情報ネットワーク,通信ネットワーク
着任時期2021年8月1日以降のできる限り早い時期
応募締切2021年4月30日(金)午前10時(JST)必着
問 合 先理工学部 木下和彦
kazuhiko@is.tokushima-u.ac.jp
詳 細https://www.tokushima-u.ac.jp/about/adoption/public_appeal.html
本会ホームページ(下記)からお入り頂くと今月号だけではなく,締切前の求人が全て御覧になれます.
https://www.ieice.org/jpn/service/kyokanboshu.html
<求人欄出稿にあたってのお願い>
◎求人欄の執筆要領につきましては下記を御覧下さい.
https://www.ieice.org/jpn/books/ad/kyokanshainboshu.html
◎次回締切 5月号掲載分 2021年3月25日(木)必着
◎求人欄原稿を送信後,数日たっても受領の連絡がない場合は,事故防止のため下記までお問合せ願います.
問合先:電子情報通信学会編集出版部
TEL〔03〕3433-6692,
kyujin@ieice.org
和・英論文誌編集委員会
(通信ソサイエティ)
3月号[和文]・将来の超知性ネットワーキングを実現する技術に関する論文
・通信の将来を切り拓く学生・若手論文
3月号[英文]Fusion of Network Virtualization/Softwarization and Artificial Intelligence towards Beyond-5G Innovative IoT Services
(エレクトロニクスソサイエティ)
4月号[和文]学生論文
4月号[英文]Recent Progress in Electromagnetic Theory and Its Application
(情報・システムソサイエティ)
3月号[英文]Foundations of Computer Science-New Trends of Theory of Computation and Algorithm-
4月号[和文]学生論文
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