編集室

電子情報通信学会 - IEICE会誌 試し読みサイト
Vol.104 No.7 (2021/7) 目次へ

前の記事へ次の記事へ


編集室

 * なかなか終息が見えないコロナウイルスの感染拡大ですが,この1年でビデオ会議やオンライン授業の活用,クラウドサービスを活用した資料作成,電子マネー決裁などディジタル技術を駆使した社会変革が進みつつあると思います.筆者が所属する東京大学では,教員や学生の有志らによって接触通知アプリ「MOCHA」が開発されました.濃厚接触者の特定に活用するだけでなく,講義室など大学構内の混雑状況の閲覧,講義参加予約などにも活用され,密を避けることにも役立っています.このようなコロナウイルスに打ちかつためのディジタル技術は今後ますます重要になると言えます.本号では,ディジタルトランスフォーメーション(DX)を支えるIT技術の最新動向やアフターコロナに必要となるAI技術などの解説記事を掲載致しました.アフターコロナあるいはウィズコロナ社会におけるディジタル技術の有りようを会員の皆様が考える一助になれば幸いです.

 * また,これからの時代は一層,高速なモバイル通信が重要になります.筆者自身も,外出時に携帯電話の回線を通じてビデオ会議に出ることがこの1年でとても増えました.5G携帯が普及するに従って,通信速度や通信容量を余り気にせずビデオ会議ができるのは大変便利なものです.本号では移動体通信におけるセル構成に関する解説記事も取り上げました.また,高周波測定やスミスチャートの使い方を解説する記事も掲載しております.モバイル通信でも重要となるRF技術について基礎を学びたい会員の方に御一読頂ければ幸いです.

(編集特別幹事 竹中 充) 


オープンアクセス以外の記事を読みたい方は、以下のリンクより電子情報通信学会の学会誌の購読もしくは学会に入会登録することで読めるようになります。 また、会員になると豊富な豪華特典が付いてきます。


続きを読む(PDF)   バックナンバーを購入する    入会登録

  

電子情報通信学会 - IEICE会誌はモバイルでお読みいただけます。

電子情報通信学会誌 会誌アプリのお知らせ

電子情報通信学会 - IEICE会誌アプリをダウンロード

  Google Play で手に入れよう

本サイトでは会誌記事の一部を試し読み用として提供しています。