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略 歴
1976年3月京都大学工学部情報工学科卒業
1978年3月京都大学大学院工学研究科修士課程修了
1978年4月日本電信電話公社横須賀電気通信研究所入所
1991年7月日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学研究所主幹研究員
1993年7月京都大学工学部情報工学科教授
1998年4月京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻教授
2019年4月早稲田大学理工学術院創造理工学部教授
教育活動では40余名の課程博士の主査を務めるとともに,京都大学情報学研究科社会情報学専攻や京都大学デザインスクールなど,分野横断型の教育組織の創設に貢献した.この間,ミュンヘン工科大学,パリ第六大学,メリーランド大学,上海交通大学,清華大学などの客員教授,日本学術会議会員,JSTさきがけ「情報環境と人」研究総括などを経験している.研究活動では,人工知能,特にマルチエージェントシステムと呼ばれる研究分野の立上げに尽力し,トップカンファレンスAAMAS(Autonomous Agents and Multi-Agent Systems)の第1回General Chairを務めた.その後,ディジタルシティ,言語グリッド,異文化コラボレーションなど情報技術と社会をつなぐ研究プロジェクトを推進し,人工知能学会業績賞,電子情報通信学会業績賞,同功績賞,文部科学大臣表彰(科学技術分野)などを受賞した.学会活動では,電子情報通信学会,情報処理学会,人工知能学会,社会情報学会の理事を計7期務め,電子情報通信学会,情報処理学会,IEEEからフェローを授与されている.
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