ニュース解説 短パルス・高ピーク出力動作可能なフォトニック結晶レーザを開発──次世代の超微細加工,高精度光センシングシステムの実現に向けて──

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Vol.104 No.9 (2021/9) 目次へ

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短パルス・高ピーク出力動作可能なフォトニック結晶レーザを開発

――次世代の超微細加工,高精度光センシングシステムの実現に向けて――

 京都大学は,短パルス(パルス幅:数十ps以下)かつ高ピーク出力(ピーク出力:数十~100W以上)で動作可能な新しいフォトニック結晶レーザ(PCSEL)の開発に成功した.本レーザは,熱の影響を抑制した超精密加工や,アイセーフ条件と高分解能を両立するレーザ測距(ライダ)等,幅広い応用への展開が期待される.


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