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電子情報通信学会 - IEICE会誌 試し読みサイト
Vol.105 No.3 (2022/3) 目次へ

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会誌には一部の記事を掲載しております.詳細は本会ホームページを御覧下さい.

https://www.ieice.org/jpn_r/index.html

電子情報通信学会各研究会開催案内

★会場での開催に参加される皆様へのお願い

(ア)必ず参加者全員の連絡先を教えていただきます.仮に後日参加者の中から感染者が出た場合に連絡をできるよう,記録を保管します.また,必要に応じて保健所等への公的機関へ提供され得ることを御了承下さい.またスマートフォン保有参加者の方は,接触確認アプリ(COCOA)のインストール及び起動をお願いします.

(イ)当日の参加前の検温をお願いし,平熱+1度以上の発熱を含め,息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ,軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方の参加は遠慮下さい.また,国,保健所,病院等からの自宅待機,経過観察等の指示が出ている方の参加も同様です.

(ウ)マスクの着用は必須です.仮にマスクをせずに来られた場合は,近所での購入をお願いします.要請に従っていただけない場合は,入場をお断りします.

(エ)受付の前に,手洗いもしくはアルコール消毒を行ってからお越し下さい.

(オ)休憩時間の情報交換に関して,必ずマスクをし,大声での会話はお控え下さい.

第一種研究会

2022年3月1日~3月29日

開催プログラムは変更になることがあります.

最新情報は学会ホームページのイベント日程等で御確認下さい.

https://www.ieice.org/ken/program/index.php

全ての研究会で参加費が必要になります.各ソサイエティ・グループのHPを御参照下さい.

◎基礎・境界ソサイエティhttps://www.ieice.org/~ess/ESS/gihou-denshika-ess-nlt.html

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◎NOLTAソサイエティhttps://www.ieice.org/~ess/ESS/gihou-denshika-ess-nlt.html

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◎通信ソサイエティhttps://www.ieice.org/cs/jpn/kensen/special/e_gihou/e_gihou.html

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◎エレクトロニクスソサイエティhttps://www.ieice.org/es/jpn/e-gihou-2018es/e-gihou-2018es.htm

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◎情報・システムソサイエティhttps://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html

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◎ヒューマンコミュニケーショングループhttps://www.hcg-ieice.org/studygroups/techrep

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◇第二種研究会開催案内

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◇第二種研究会発表募集案内

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エレクトロニクスソサイエティ

エレクトロニクスソサイエティ 会長 高橋 浩

 エレクトロニクスソサイエティでは,マイクロ波・ミリ波フォトニクス研究専門委員会(略称MWP)とテラヘルツ応用システム特別研究専門委員会(略称THz)を合併し,2022年4月1日にマイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会(略称MWPTHz)が発足することになりました.無線通信における搬送波の高周波数化の研究と,通信だけでなくセンシング,イメージング,材料分析など様々な応用開拓が盛んなテラヘルツ波研究の境界がなくなってきています.両分野の研究者が同一研究会で交流することにより,それぞれの知見を交換し議論が活発になり,両分野が更に活性化することを狙っています.新型コロナ感染症のため従来の対面での研究会を開催しづらい状況ではありますが,オンライン会議システムを活用して“密”な議論を重ね,皆様の御研究がより一層進むことを期待しております.新しい研究会に積極的に御参加下さいますようお願い申し上げます.

――研究専門委員会合併について――

●マイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会(MWPTHz)

委員長 菅野敦史

 マイクロ波・ミリ波フォトニクス研究専門委員会(略称MWP研)とテラヘルツ応用システム特別研究専門委員会(略称THz研)が2022年4月に統合しマイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会が発足します.略称も新たにMWPTHz研としてスタート致しますので,引き続きよろしくお願い申し上げます.MWP研究専門委員会は,マイクロ波やミリ波などの電波とフォトニクス技術の融合領域について素材からシステム,その応用までを含む幅広い研究分野をターゲットとし,また,THz特別研究専門委員会は,未開拓周波数帯であるテラヘルツ電磁波を積極的に利用する幅広い研究分野について研究会開催などを推進してまいりました.近年の無線システムのブロードバンド化の進展,フォトニクスシステムにおけるディジタル信号処理技術の活用など,「光・無線融合」の技術的トレンドが急速に進展しており,今後,マイクロ波・ミリ波フォトニクス技術とテラヘルツ波技術の融合は更に進んでいくものと考えられます.そのため,従来の枠組みを拡張し,マイクロ波からテラヘルツ波帯までの電磁波とフォトニクス技術の融合領域を統一的に議論する場として,研究専門委員会を統合致します.今後とも会員の皆様にはマイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会への御支援・御協力をよろしくお願い致します.

 本研究専門委員会で取り扱う主な分野:

・フォトニクス技術によるマイクロ波・ミリ波・テラヘルツ波の発生・検知・計測技術

・フォトニックネットワークと協調したマイクロ波・ミリ波・テラヘルツ波無線システム

・テラヘルツ電磁波の発生・検出及び制御に関する技術

・テラヘルツ電磁波に係わる宇宙/地球観測技術の開発と応用

新研究専門委員会名称:マイクロ波テラヘルツ光電子技術研究専門委員会

新研究会名称:マイクロ波テラヘルツ光電子技術研究会

英文名称:Technical Committee on Microwave Photonics and Terahertz Photonic-Electronic Technologies

新略記号:MWPTHz

変更時期:2022年4月

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◇ ◇ 2022年総合大会開催案内 ◇ ◇

 本総合大会は,5ソサイエティ,1グループが合同で開催する大会です.奮って参加されますようお願い致します.会員以外の方の御参加も歓迎致します.

期 日2022年3月15日(火)~18日(金)

会 場オンライン開催

2022年総合大会ホームページ

https://www.ieice-taikai.jp/2022general/jpn/

主なイベント内容:上記ホームページにて御確認下さい.

◎聴講参加について

<再申込期間>3月8日(火)~3月18日(金)

<参加費(論文ダウンロード権含む)>(本会会員:不課税,本会会員外:消費税込)

会 員名誉員・正 員8,000円
 学生員(論文ダウンロード権なし)無 料
 学生員2,400円
 60歳以上の会員2,400円
非会員社会人17,000円
 学生17,000円
 学生(論文ダウンロード権なし)無 料

[凡 例]

年金以外の収入がない方が対象となります.

※この機会に入会されますと,会員扱いとさせて頂きます.

※電気学会,照明学会,映像情報メディア学会,情報処理学会の会員及び本会と協定を締結した海外の学会の会員は会員扱いとなります.

<支払方法>

 参加申込画面から請求・納品・見積を出力頂き,送金をお願い致します(振込先口座等は請求書に記載).

 申し込みの問合せ先

〒105-0011 港区芝公園3-5-8 機械振興会館内

電子情報通信学会 大会課

TEL〔03〕3433-6691[ガイダンス番号3] FAX〔03〕3433-6659 E-mail:taikai@ieice.org

発送・請求の問合先 E-mail:tk-tyoko@ieice.org

◉・・・・・ 求  人  欄 ・・・・・◉

――教官・教員募集――

●大阪大学

公募人員大学院工学研究科電気電子情報通信工学専攻
教授1名

専門分野信号システム理論を学問的基礎とする人間を含めた知的情報通信システム

着任時期2022年8月16日以降できるだけ早い日

応募締切2022年3月15日(火)必着

問 合 先情報通信工学部門長教授 丸田章博
maruta@comm.eng.osaka-u.ac.jp

公募詳細https://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/topics/offering/9684/

●宇宙航空研究開発機構

公募人員助教(任期なし)1名

所  属宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系

専門分野半導体デバイス

応募資格博士号を有すること

着任時期2022年9月1日以降なるべく早い時期

応募締切2022年4月4日(月)正午(日本時間)必着

問 合 先科学推進部人事担当,ISAS-JINJI@ml.jaxa.jp

詳  細https://www.jaxa.jp/about/employ/educator_j.html

●広島工業大学

公募人員情報学部情報工学科 教授,准教授,講師,助教1名

専門分野コンピュータシステム

応募資格①本学の教育方針を理解し,教育及び研究に熱意のある方,②博士の学位を有する方,③上記分野における研究業績があり,学協会等でも活動され,社会的貢献をされている方,④大学院(博士前期課程)の授業及び研究指導を担当可能な方

応募締切2022年5月9日(月)必着

問 合 先学校法人鶴学園 法人局人事部 TEL〔082〕921-4110

詳  細http://tsuru-gakuen.ac.jp/careers.html

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本会ホームページ(下記)からお入り頂くと今月号だけではなく,締切前の求人が全て御覧になれます.

https://www.ieice.org/jpn/service/kyokanboshu.html

<求人欄出稿にあたってのお願い>

◎求人欄の執筆要領につきましては下記を御覧下さい.

https://www.ieice.org/jpn/books/ad/kyokanshainboshu.html

◎次回締切 5月号掲載分 2022年3月25日(金)必着

◎求人欄原稿を送信後,数日たっても受領の連絡がない場合は,事故防止のため下記までお問合せ願います.

問合先:電子情報通信学会編集出版部
TEL〔03〕3433-6692,kyujin@ieice.org

◉・・・・・ お 知 ら せ ・・・・・◉

――2022年3月号及び4月号 和・英論文誌特集・小特集テーマ――

和・英論文誌編集委員会

(基礎・境界ソサイエティ)

3月号[英文]・Cryptography and Information Security

・Information Theory and Its Applications

・VLSI Design and CAD Algorithms

4月号[英文]Smart Multimedia & Communication Systems

(通信ソサイエティ)

3月号[和文]学生・若手論文

4月号[英文]Wired-and-Wireless Network System Technologies in Beyond 5G Era

(エレクトロニクスソサイエティ)

4月号[和文]学生論文

4月号[英文]Recent Progress in Electromagnetic Theory and Its Application

(情報・システムソサイエティ)

3月号[和文]学生論文

3月号[英文]・Foundations of Computer Science―New Trends of Theory of Computation and Algorithm―

・Human Communication IV


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