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電子情報通信学会誌
第106巻(1186号─1197号)
2023(令和5)年総目次
巻 年 月 ページ
論文の多言語化サービス
会長 川添雄彦 106 1 目次前
学会が生き延びるための差別化戦略を考えよう
東北支部長 陳 強 106 2 目次前
つながりつむぐ
調査理事 尾上孝雄 106 3 目次前
「会員拡張」のための学会
情報・システムソサイエティ会長 佐藤真一 106 4 目次前
リスクマネジメントとResearch Integrity
監事 三宅 功 106 5 目次前
ポストコロナにおける研究会・大会
副会長 眞田幸俊 106 6 目次前
学会が提供する価値,会員が受け取る価値
副会長 浅井光太郎 106 7 目次前
学会運営のインセンティブ
総務理事 岡 宗一 106 8 目次前
変化は不可避である
会計理事 井上真杉 106 9 目次前
多様な分野とのコラボレーション
東北支部長 山本健太郎 106 10 目次前
オンライン時代の論文媒体の在り方
編集理事 佐波孝彦 106 11 目次前
学び直しの時代における学会の役割
企画理事 太田 賢 106 12 目次前
榊 裕之先生の令和4年度文化勲章受章を祝して――半導体ナノ構造による電子の量子制御と素子応用の開拓――
平川一彦 106 2 166
伊賀健一先生の文化功労者顕彰を祝して――面発光レーザ,並列光エレクトロニクスの創出――
小山二三夫 106 2 167
戸田 巌さんを偲んで
石野福弥 106 2 168
会長就任にあたって――変わらないために変わり続ける――
森川博之 106 7 585- 590
GITI Forum 2023「ICT技術による一次産業のDX展開からサイバーフィジカル化への展望を考察する」報告
片田寛志 106 10 945- 946
2023年日本国際賞(Japan Prize)を受賞して思うこと
中沢正隆 106 12 1053-1062
社会インフラとしての光ファイバ通信網の進展――日本国際賞の対象を中心に――
萩本和男 106 12 1063-1072
非地上系ネットワークの将来
特集編集にあたって
編集チームリーダー 服部恭太 106 5 357
1.全体俯瞰/標準化状況
1-1 Beyond 5G/6G時代におけるNon-terrestrial Networksの将来像
辻󠄀 宏之 三浦 周 コレフ・ラドコフ ディミタル 豊嶋守生 106 5 358- 363
1-2 3GPPにおけるNon-terrestrial Networksの標準化動向
西尾昭彦 大内幹博 106 5 364- 369
2.宇宙/衛星通信
2-1 Beyond 5Gの実現に向けた宇宙×ICT技術戦略
松田圭太 106 5 370- 375
2-2 宇宙統合コンピューティング・ネットワーク構想の実現に向けた基盤技術の研究開発
山下史洋 堀 茂弘 106 5 376- 381
2-3 衛星を含めた宇宙での通信実現に関する取組み
高橋 幹 大河亮介 伊藤 直 松ケ谷篤史 村田 靖 新保宏之 市村周一 106 5 382- 387
2-4 国際間長距離5Gネットワークにおける衛星回線を統合する日欧共同実験について
瀬戸口喜幸 原口大輝 宮下拓也 106 5 388- 392
3.航空通信/HAPS(High Altitude Platform Station)
3-1 非地上系ネットワークにおける航空機搭載用薄形電子走査アレーアンテナの研究開発
大倉拓也 菅 智茂 土谷牧夫 高橋 卓 辻󠄀 宏之 豊嶋守生 106 5 393- 399
3-2 空港面航空移動通信システムAeroMACSの研究開発と国際標準化
金田直樹 河村暁子 森岡和行 米本成人 住谷泰人 106 5 400- 405
3-3 5G Evolution & 6Gに向けたHAPS研究開発の取組み
岸山祥久 外園悠貴 小原日向 深澤賢至 106 5 406- 412
4.海中無線/水中無線
4-1 海中音響通信のためのインパルス性雑音耐性向上技術――シンボル選択型双方向等化の検討――
福本浩之 藤野洋輔 伊藤勇弥 106 5 413- 420
4-2 水中音響通信の厳しい二重選択性伝搬環境に有効な無線伝送方式
久保博嗣 106 5 421- 428
4-3 海中光学がもたらす高速海中光ワイヤレス通信――海中光学利用の展望――
石橋正二郎 106 5 429- 436
耐量子計算機暗号の最新動向
特集編集にあたって
編集チームリーダー 澤畠康仁 106 11 965
1.量子計算機時代のセキュリティ――耐量子計算機暗号の動向――
高木 剛 106 11 966- 970
2.暗号の発展――軍事外交から社会基盤へ・隠す暗号から認証安号へ――
辻井重男 106 11 971- 976
3.現行の公開鍵暗号方式に対するShorのアルゴリズムの脅威
國廣 昇 高安 敦 106 11 977- 981
4.NIST標準化の格子暗号方式の紹介
安田雅哉 106 11 982- 987
5.符号暗号とその安全性評価手法
成定真太郎 福島和英 清本晋作 106 11 988- 992
6.多変数多項式暗号の最近の研究について
池松泰彦 106 11 993- 998
7.ハッシュ関数を用いた署名方式について
廣瀬勝一 106 11 999-1003
8.同種写像暗号入門
小貫啓史 106 11 1004-1009
9.量子コンピュータ時代の高機能暗号
小貫啓史 四方順司 佐藤慎悟 ジョ ヒョンロク 冨田斗威 106 11 1010-1014
10.耐量子計算機暗号の安全性評価動向
青野良範 106 11 1015-1020
11.量子コンピュータ時代の暗号技術に関する国内外の標準化動向
篠原直行 106 11 1021-1025
12.耐量子計算機暗号への移行へ向けた課題と社会実装への論点整理
伊藤忠彦 106 11 1026-1030
データセンターネットワークの最新動向
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 梅田周作 106 2 97
1.データセンターネットワークの最新動向
高橋 亮 106 2 98- 105
2.データセンター光インタコネクション技術
那須秀行 井出 聡 小山二三夫 106 2 106- 113
3.データセンターにおけるコンピューティング技術とそれを支えるネットワーク技術の動向
大下裕一 吉川隆士 村田正幸 106 2 114- 120
4.データセンターにおける光スイッチネットワーク技術の動向
植之原裕行 106 2 121- 128
5.B5G/6Gにおけるエッジコンピューティングの役割と超スマート社会への展開
阪口 啓 中里 仁 久保田啓一 福田英輔 朽津光広 益子 宗 106 2 129- 135
電子情報通信技術のもたらす社会・個人への影響――倫理綱領改定に向けて――
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 多川孝央 澤畠康仁 106 3 177
1.良い倫理的意思決定のための倫理綱領――研究・イノベーションと倫理――
大谷卓史 大澤博隆 壁谷彰慶 川口嘉奈子 川口由起子 神崎宣次 久木田水生 杉本俊介 106 3 178- 183
2.データサイエンス・人工知能社会における差別と偏見
村上祐子 106 3 184- 188
3.電子情報通信技術をめぐる「ジレンマの認識とELSI」を学ぶ
辰己丈夫 106 3 189- 193
4.電子情報通信技術とCSR・SDGs・ESG――倫理綱領における議論の経緯――
橘 雄介 106 3 194- 198
5.データサイエンスのELSI――機械学習を応用する上での適正なデータ活用について――
森下壮一郎 106 3 199- 202
6.AIのELSIと研究倫理
久木田水生 106 3 203- 206
7.電子情報流通に不可欠な著作権保護技術とブロックチェーン技術の倫理的観点からの考察
宮田純子 岡田仁志 木下宏揚 106 3 207- 210
8.ソーシャルメディアのTrust & Safetyに向けた取組み
森下壮一郎 高野雅典 106 3 211- 214
9.法令・規定・標準等の更新について――特に「倫理と法」の議論の経緯――
橘 雄介 加藤尚徳 桑原 俊 高木幸一 106 3 215- 219
10.倫理綱領・行動指針の改定について
電子情報通信学会倫理綱領検討小委員会 106 3 220- 223
「今,だからこそ!」電子工作のすすめ――未来の技術者を育てる電子工作ブームを再び――
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 三木哲也 106 4 268
1.電子工作の源流――アマチュア無線の今――
1-1 「大学アマチュア無線部」と電子工作
早稲田大学無線通信研究会 106 4 269- 272
1-2 21世紀の趣味,アマチュア無線――人材育成のための現代アマチュア無線俯瞰図――
須田璃久 106 4 273- 277
2.教育における電子工作
2-1 学会活動での子供向け科学教育イベントの意義と魅力
石垣雄太朗 106 4 278- 282
2-2 高専における電子工作に関わる活動
山田健二 嶋田直樹 106 4 283- 287
2-3 大学教育の中での電子工作について
有村光晴 106 4 288- 291
3.電子工作の輪を広げ支える組織
3-1 電子工作キットの開発から考える電子工作の魅力
小室真紀 106 4 292- 296
3-2 出版から見た電子工作の現状と近未来
内門和良 106 4 297- 303
3-3 Maker Faire――イベントを通じて広がる電子工作の楽しさの輪――
小林 茂 106 4 304- 309
3-4 UNISEC CanSatの20年――缶サットの奥深さと電子工作の面白さ――
鶴田佳宏 佐原宏典 中西洋喜 桒原聡文 106 4 310- 313
3-5 “作ってみた”は正義――技術系展示会「NT金沢」の運営を通して――
秋田純一 106 4 314- 320
Beyond 5Gを支えるフォトニクス技術とその展望
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 開 達郎 106 6 457
1.Beyond 5Gワイヤレス通信に向けたRadio over Fiber技術とその展望
猪原 涼 106 6 458- 462
2.ディジタルコヒーレント光伝送技術のBeyond 5Gモバイルフロントホールへの応用
\_c07652西恵介 吉田真人 廣岡俊彦 中沢正隆 106 6 463- 469
3.フォトニクス技術を用いた超広帯域テラヘルツ通信
永妻忠夫 106 6 470- 478
4.異種材料集積を用いた光デバイスの最新技術動向
八木英樹 西山伸彦 106 6 479- 484
5.超高速直接変調半導体レーザ
松尾慎治 山岡 優 Nikolaos-Panteleimon DIAMANTOPOULOS 106 6 485- 489
接近するバーチャルとリアル――メタバース・ディジタルツインの現在と未来――
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 黒川茂莉 106 8 697
1.メタバースのこれまでとこれから
廣瀬通孝 106 8 698- 704
2.都市連動型メタバースの夜明け
川本大功 106 8 705- 710
3.多様な感覚を惹起する神経刺激とメタバース
青山一真 106 8 711- 716
4.VR技術のメタバースへの応用
小玉 亮 106 8 717- 722
5.メタバースの教育現場への利活用
雨宮智浩 106 8 723- 727
6.人のディジタルツインの動向――もう一人の自分“Another Me”実現への挑戦――
深山 篤 106 8 728- 734
7.ディジタルツインのための数理・情報技術と産業応用
藤澤克樹 106 8 735- 742
8.ゲームエンジンが作り出す世界とディジタルツイン,メタバース
簗瀬洋平 106 8 743- 747
9.メタバースとディジタルツイン融合の可能性,課題と展望
石井 亮 106 8 748- 753
セルフリー通信技術の最新動向
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 吉井一駿 106 9 789
1.セルフリー展開技術の最新動向
菅野一生 村上隆秀 新保宏之 天野良晃 106 9 790- 795
2.セルフリー無線通信に向けた分散アンテナ技術
伊達木 隆 尾崎一幸 関 宏之 106 9 796- 801
3.A-RoFを活用した高周波数帯分散アンテナ
北 直樹 山本泰義 髙橋雄太 内田大誠 俊長秀紀 106 9 802- 807
4.5Gの高度化と6Gに向けたNew Radio Network Topology
須山 聡 岩渕匡史 山田貴之 106 9 808- 815
そのとき研究の歴史が動いた――画像認識の発展の歴史を振り返って――
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 黒川茂莉 106 12 1073
1.研究の「そのとき」を考える
岩村雅一 106 12 1074-1077
2.画像局所特徴SIFTのそのとき
藤吉弘亘 106 12 1078-1081
3.AlexNetのそのとき
牛久祥孝 106 12 1082-1085
4.イメージベーストレンダリングのそのとき
岡部孝弘 106 12 1086-1090
5.グラフカットのそのとき
石川 博 106 12 1091-1095
6.ARツールキットのそのとき
加藤博一 106 12 1096-1099
7.カーネル法のそのとき
前田英作 106 12 1100-1106
「共生社会」実現に資する「誰でも参加」の学会・研究会を共につくろう――「論文作成・発表アクセシビリティガイドライン」の活用――
小特集編集にあたって
編集チームリーダー 布川清彦 若月大輔 酒向慎司 106 12 1107
1.共生社会実現に資する論文作成・発表アクセシビリティガイドライン
布川清彦 若月大輔 酒向慎司 106 12 1108-1114
2.国際生活機能分類(ICF)と論文作成・発表アクセシビリティガイドライン
布川清彦 若月大輔 酒向慎司 106 12 1115-1119
3.視覚障害者の情報アクセスの状況と学会・研究会の参加
宮城愛美 池松塑太郎 106 12 1120-1124
4.学会・研究会におけるろう・難聴者の情報保障――論文作成・発表アクセシビリティガイドラインの活用――
若月大輔 塩野目剛亮 106 12 1125-1131
5.学会・研究会における発達障害がある/可能性がある人への合理的配慮等の提供
苅田知則 今野 順 106 12 1132-1136
画像の高画質変換技術の最新動向
編集にあたって
編集チームリーダー 髙村誠之 106 1 1
1.画像復元における分析・合成システム
村松正吾 106 1 2- 9
2.カラー動画像雑音除去の最新動向
小松 隆中村 聡 106 1 10- 13
3.高画質映像の品質評価技術
恵木則次山岸和久 増田征貴 106 1 14- 19
4.ディスプレイの高画質化技術動向
薄井武順 106 1 20- 24
5.映像フレームレート変換の技術動向
川田亮一 106 1 25- 32
6.ポストH. 266/VVCに向けた最新映像高画質化処理
鈴木拓矢猪飼知宏 中條 健 伊藤典男 106 1 33- 38
Artificial Intelligence of Things(AIoT)for Smart Farming
Editorial Preface
Editorial Team Leader Yee-Loo Foo 106 10 877
1.Image-based Classification of Leaf Diseases Using Convolutional Neural Networks
Muhammad Umair, Wooi-Haw Tan, and Yee-Loo Foo 106 10 878- 885
2.Oil Palm Fresh Fruit Bunch Detection and Ripeness Classification Using YOLOv5
Mohamed Yasser Mohamed Ahmed Mansour, Katrina D. Dambul, and Kan Yeep Choo 106 10 886- 891
3.Mm-wave and THz Scanning for Non-invasive Farm Product Safety
Nguyen NGOC MAI-KHANH, Shintaro TAKADA, Keizo INAGAKI, Tran NGOC LE, Tran THI MY HANH, Hinano SUGIMOTO, Akio HIGO, Hitoshi TABATA, Makoto IKEDA, Bich-Yen NGUYEN, and Tetsuya KAWANISHI 106 10 892- 907
4.Wireless Sensor Network Optimization in Agriculture: Brief Review and Case Study Using 2.4GHz Transceivers
Wei Kitt WONG, Saaveethya SIVAKUMAR, Filbert H. JUWONO, and Ing Ming CHEW 106 10 908- 918
視覚暗号の最近の進歩
古賀弘樹 106 1 39- 46
レンズレスマルチピンホールカメラによるプライバシーを配慮した顔認識
石井育規 佐藤 智 山下隆義 106 1 47- 51
量子アニーリングマシンの活用と今後の展望
大関真之 荒井俊太 観山正道 106 1 52- 57
ビームスキャン形FMCWライダのワンチップ化
馬場俊彦 106 2 136- 142
各種脅威インテリジェンスの横断分析に関する研究動向について
森川智博 古本啓祐 106 2 143- 148
ダイナミックプロジェクションマッピングの作り方と使い方
渡辺義浩 106 2 149- 154
ハードウェアトロイとその検出技術
長谷川健人 福島和英 戸川 望 106 3 224- 229
ハイパデモクラシーを目指して――AIに基づくWeb議論支援システムとその社会実装――
伊藤孝行 松尾徳朗 大沼 進 白松 俊 106 3 230- 237
これからの「再現性問題」の話をしよう
植田航平 益田佳卓 佐々木恭志郎 山田祐樹 106 4 321- 325
環境負荷を考慮した仮想ネットワーク制御手法
中村亮太 川原亮一 原田薫明 106 6 490- 495
生体情報活用の現状と課題
早野順一郎 106 6 496- 501
音楽心理学の方法――音楽の受容へのアプローチ――
谷口高士 106 6 502- 509
リモート会議システムの最近の動向と今後の展開
山村一郎 106 6 510- 514
電波伝搬測定データのオープン化の取組み
山田 渉 北 直樹 岩井誠人 今井哲朗 106 7 591- 596
AIをめぐる倫理的問題とその先にあるもの
鈴木貴之 106 7 597- 602
統計的因果探索――観察データから因果関係を導く方法とその応用――
前田高志ニコラス 106 7 603- 608
尾上誠蔵氏の国際電気通信連合(ITU)電気通信標準化局長就任にあたり――移動通信ネットワークの進化と国際標準化――[前編]
奥村幸彦 106 8 754- 762
私の数学勉強事始め
上原隆平 106 8 763- 767
尾上誠蔵氏の国際電気通信連合(ITU)電気通信標準化局長就任にあたり――移動通信ネットワークの進化と国際標準化――[後編]
奥村幸彦 106 9 816- 826
携帯電話用電力増幅器の変遷と進化
田中 聡 106 9 827- 833
トポロジー最適化法による光デバイス設計
辻󠄀 寧英 106 9 834- 840
ポリマー変調器による超高速光伝送
横山士吉 106 9 841- 848
光を用いた音の可視化と精密計測
石川憲治 106 9 849- 854
時間同期プロジェクタ・カメラシステムによる光伝搬の選択的な獲得とその応用
久保尋之 106 10 919- 924
複数のUAVを用いたインフラ設備点検の自動化に向けた取組み
宗 秀哉 106 10 925- 928
ロスレスAI――量子化前後の推論結果同一性を担保した組込みAI――
奥野智行 中田洋平 石井育規 築澤宗太郎 106 10 929- 934
個人情報保護法改正を受けた「カメラ映像を学術研究で利用するためのプライバシーを考慮したガイドライン」の変更点
赤坂亮太 106 10 935- 940
Beyond 5G(6G)に向けた情報通信技術戦略の推進
影井敬義 106 12 1137-1145
海外のハイテク集積地からのレポートシリーズ
「ハードウェアのシリコンバレー」深センに滞在して見聞きしたこと,経験したこと
秋田純一 106 2 155- 161
シンガポールで研究者として働く
豊田健太郎 106 12 1146-1148
CMOSインバーティブルロジック[Ⅲ・完]――ハードウェア実現と応用例――
鬼沢直哉 106 1 58- 65
無線ディジタル化れい明期でのPLLの研究
小久保 優 106 4 331- 337
理系を志す高校生に伝えたい超シンプル非線形回路
大平 孝 106 1 66- 70
メディアアクセシビリティについて考える
佐野雅規 106 4 326- 330
理系を志す高校生に伝えたいポアンカレ物差し
大平 孝 106 10 941- 944
【Women in Science and Engineering】
どうしたら理系女性研究者が増えるのか?
井上美智子 106 3 238- 240
表情認識とコミュニケーション応用
宇都木 契 106 9 855- 857
「なじみ」について考える
福田収一 106 6 515- 518
±1,000Aの電流計測レンジで10mAの精度を有するダイヤモンド量子センサを世界で初めて開発――電気自動車によるカーボンニュートラル化を更に加速――
106 2 162- 164
量子任意波形発生器の提案と実証――光量子コンピュータの基幹となる「究極の量子光源」実現へ――
106 3 241- 242
離れた半導体量子ビット間の量子もつれ操作に成功――大規模半導体量子コンピュータ実現に向けて――
106 3 243- 244
量子コンピュータに最適な量子演算シーケンスをシステマチックに見つける手法を開発
106 3 244- 245
世界最大容量1波長当り1.2Tbit/sの光伝送技術
106 3 245- 248
衛星SARからの「標高モニタリング技術」を開発――土砂移動による標高差を算出することで,流域治水の取組みに寄与――
106 4 338- 339
心拍変動までを測定可能とする非接触バイタルサインモニタリングシステム
106 4 339- 341
超高感度で動作する導波路形フォトトランジスタを開発――次世代の光電融合コンピューティングの実現に向けて――
106 5 437- 439
カフェ酸を用いた電極仕事関数の増加――電極表面に並ぶことで有機半導体に流す電流を大幅に増加――
106 5 439- 440
深紫外レーザダイオード室温連続発振の達成
106 5 440- 442
ウェーハレベルLD励起固体面発光レーザ――世界最小サイズのkW超ピークパワーレーザを実現――
106 5 442- 443
超伝導磁束量子ビットによる神経細胞の磁化測定――微量金属元素の定量が単一細胞レベルで可能に――
106 7 609- 610
低軌道衛星コンステレーションに向けた耐放射線Kaバンドフェイズドアレー無線機の開発
106 8 768- 769
世界最高速である50Gbit/sの量子乱数発生器を実証――量子技術のサイバーセキュリティへの応用として期待――
106 8 770- 771
カーボンナノチューブを赤外線検知部に活用した非冷却赤外線イメージセンサを開発――高感度な非冷却赤外線イメージセンサの作製に成功――
106 9 858- 859
標準外径19コア光ファイバで1.7Pbit/s伝送に成功――次世代の長距離光通信インフラ実現に向けて――
106 9 860- 861
60GHz帯無線で飛しょう中ドローン間の「すれ違い通信」に成功――ドローンによる物流網を活用した大容量データ集配信ネットワークの実現に期待――
106 10 947- 948
シリコン量子コンピュータの実用化に向け,大規模集積に向けた新たな量子ビット制御方式を提案――量子ビット間の干渉を回避することで,従来よりも高い量子計算精度を維持できることを確認――
106 11 1031-1032
3種類以上含む混合ガスのリアルタイム濃度センシングに成功――カーボンネガティブを支える超小形・高速応答MEMS熱伝導形ガスセンサ技術――
106 11 1032-1033
シリコン光集積回路を用いたユニバーサル量子分類器の原理検証実験――シリコンフォトニクスによる量子機械学習の実現に向けて――
106 12 1149-1150
相転移メモリを利用した高いエネルギー効率のアナログAIチップを試作
106 12 1151-1152
「知識の森」新設にあたって 知識ベース「知識の森」を会誌に掲載します
ハンドブック/知識ベース(HB/KB)委員会委員長 森川博之 106 4 342
生理計測を用いた感情推定
菅谷みどり 106 4 343- 344
第5世代セルラシステム
熊谷慎也 原田浩樹 永田 聡 106 4 345- 346
テラヘルツ通信
永妻忠夫 106 5 444- 445
秘密分散法を用いた秘匿演算
岩村惠市 アフマド・アクマル・アミヌディン 106 5 446- 447
コミュニケーションの心理学
小森政嗣 松田昌史 106 6 519- 520
リザバーコンピューティング
田中剛平 106 6 521- 522
ハイスループット衛星(HTS)
三浦 周 大川 貢 106 7 611- 612
光周波数コム
美濃島 薫 106 7 613- 614
クラウドコンピューティング
大江和一 106 8 772- 773
環境音分析
井本桂右 106 8 774- 776
オーケストレーション
佐藤陽一 106 9 862- 863
超伝導ディジタルデバイスとその応用
日高睦夫 106 9 864- 865
ユーザエクスペリエンス
東條直也 106 10 949- 950
VVC(Versatile Video Coding)
岩村俊輔 106 10 951- 952
音質の評価
杉本岳大 106 11 1034-1035
Massive MIMO
丸田一輝 106 11 1036-1037
プラズモニックデバイス
田中拓男 106 12 1153-1155
ハードウェアセキュリティ
永田 真 106 12 1156-1157
通信ソサイエティの英文論文誌(EB及びComEX)は公開サイトをJ-StageからIEEE Xploreへ変更します
通信ソサイエティ会長 辻󠄀 ゆかり 通信ソサイエティ編集長 太郎丸 真 通信ソサイエティ論文出版特別委員 山里敬也 106 1 76
通信ソサイエティ英文論文誌及びレター誌ComEXの公開サイト変更に伴う掲載料の改定について
通信ソサイエティ編集長 太郎丸 真 106 2 165
2024年2月から通信ソサイエティ英文論文誌の論文がオープンアクセスでIEEE Xploreに掲載されます
通信ソサイエティ英文論文誌編集委員会委員長 長 敬三 106 3 249
2023年10月から通信ソサイエティの英文レター誌Communications Express(ComEX)の論文がオープンアクセスでIEEE Xploreに掲載されます
通信ソサイエティCommunications Express編集委員会委員長 萬代雅希 106 4 347
来月以降通信ソサイエティ英文論文誌・ComEXに投稿され採録された論文がIEEE Xploreに掲載されます
通信ソサイエティ英文論文誌編集委員会委員長 長 敬三 Communications Express編集委員会委員長 萬代雅希 106 5 448
通信ソサイエティの国際化戦略:英文論文誌のIEEE Xplore掲載から次の国際化ステージへ
2023年度通信ソサイエティ会長 笠原正治 106 6 523
令和4年度Fundamentals Reviewベストオーサー賞贈呈
基礎・境界ソサイエティ/NOLTAソサイエティ 106 12 1158-1159
The 15th Pacific Rim Conference on Lasers and Electro-Optics
山岡 優 106 2 169
The 17th International Workshop on Security
角田 裕 106 2 169
2022 International Workshop on Smart Info-Media Systems in Asia
辻󠄀 裕之 106 3 254
2022 International Symposium on Information Theory and Its Applications
日下卓也 106 3 254
2022 International Conference on Emerging Technologies for Communications
石橋圭介 106 3 254
2022 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications
薄 良彦 106 6 531
28th Asia and South Pacific Design Automation Conference
土谷 亮 106 6 531
IEEE Symposium on Low-Power and High-Speed Chips and Systems
丹羽直也 106 11 1041
IEEE International Conference on Communications 2023
李 斗煥 笹木裕文 106 11 1041
The 2023 IEEE International Conference on Acoustics, Speech, and Signal Processing
宮﨑太郎 106 11 1041-1042
The IEEE International Symposium on Broadband Multimedia Systems and Broadcasting 2023
平林祐紀 106 11 1042
Technologies and Proof-of-Concept Activities for 6G 2023
丸田一輝 106 11 1042
The 2023 IEEE 97th Vehicular Technology Conference
丸田一輝 106 11 1042-1043
IEEE International Conference on Metaverse Computing, Networking and Applications
村中延之 106 11 1043
The 38th International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications
高瀬恭英 106 11 1043
口絵・名誉員推薦等
口絵
名誉員推薦
106 7 545- 548
功績賞贈呈
106 7 549- 553
業績賞贈呈
106 7 554- 566
最優秀論文賞贈呈
106 7 567
論文賞贈呈
106 7 568- 575
末松安晴賞贈呈
106 7 576- 577
教育優秀賞贈呈
106 7 578- 579
教育功労賞贈呈
106 7 580
学術奨励賞贈呈
106 7 581- 584
2022年度事業報告書・同決算書
106 7 623- 668
2023年度事業計画書・同収支予算書
106 7 669- 689
口絵
フェロー称号贈呈
106 4 265- 266
口絵
シニア会員称号贈呈
106 4 267
研究活動が日々の暮らしに与えた影響
北海道支部 106 1 71- 73
ハイブリッド開催の「フレッシュITあわ~ど」報告
中国支部 106 3 250- 253
東海支部における活動報告
東海支部 106 4 348- 351
ウィズコロナにおける関西支部学生会活動
関西支部 106 5 449- 450
九州支部学生会と各Student Branch活動の紹介
九州支部 106 6 524- 530
東北支部における小中高生・学生員に向けた取組み
東北支部 106 7 615- 617
徳島大学学生ブランチの活動紹介
四国支部 106 9 866- 867
北陸支部からの学生会だより
北陸支部 106 10 953- 955
東京支部学生会の活動について
東京支部 106 11 1038-1040
田邉造研究室の紹介
信越支部 106 12 1160-1161
図書紹介
1月( 74- 75)
3月( 255)
6月( 532)
7月( 618- 619)
9月( 868- 869)
12月(1162)
国内文献目次
6月( 533)
11月(1044)
図書寄贈一覧
6月( 533)
11月(1044)
本会だより
2月( 170)
3月( 256- 257)
6月( 534- 537)
7月( 620- 622)
8月( 777- 778)
9月( 870)
10月( 956- 957)
11月(1045-1046)
編 集 室
1月( 77)
2月( 171)
3月( 258)
4月( 352)
5月( 451)
6月( 538)
7月( 690)
8月( 779)
9月( 871)
10月( 958)
11月(1047)
12月(1163)
正誤
1月( 51)
8月( 779)
10月( 957)
会告
1月( 78- 96)
2月( 172- 176)
3月( 259- 264)
4月( 353- 356)
5月( 452- 456)
6月( 539- 544)
7月( 691- 696)
8月( 780- 788)
9月( 872- 876)
10月( 959- 964)
11月(1048-1052)
12月(1164-1167)
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