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名古屋大学と旭化成株式会社の研究グループは,波長270nm帯の深紫外レーザダイオード(LD)の室温連続発振を実証した.現在実用化されているLDの最短波長は360nmであり,InGaN系窒化物半導体が用いられている.波長350nm以下の深紫外域については,AlGaN系窒化物半導体を用いた研究が行われている.
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