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略 歴
19793月慶應義塾大学工学部電気工学科卒業
19813月慶應義塾大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了
19843月慶應義塾大学大学院工学研究科電気工学専攻博士修了,工学博士取得
19844月カナダ オタワ大学工学部電気工学科ポストドクトラルフェロー
19855月カナダ オタワ大学工学部電気工学科講師
19864月慶應義塾大学理工学部電気工学科助手
19884月慶應義塾大学理工学部電気工学科専任講師
19924月慶應義塾大学理工学部電気工学科助教授
19994月慶應義塾大学理工学部情報工学科教授(現在に至る)
電子情報通信学会次期会長,創立100周年記念事業実行委員会委員長,副会長,通信ソサイエティ会長,ネットワークシステム研究専門委員会委員長,通信方式研究専門委員会委員長,IEEE Tokyo Section Chair,IEEE ComSoc Board of Governors(Member at-Large),Japan Chapter Chair,Asia Pacific Regional Director,Satellite and Space Technical Committee Chairなどを歴任.電子情報通信学会フェロー,IEEE Senior Member.
衛星通信,ディジタル変復調方式,移動体通信,ワイヤレス通信,通信ネットワーク,非対称ディジタル加入者線通信方式(ADSL),光通信理論,情報理論,ネットワークセキュリティ,赤外線室内通信,アドホックセンサネットワーク,光分割多元接続(CDMA),波長分割多重アクセス(WDMA),非同期転送網(ATM)スイッチ,レーダなど,情報通信工学の広範囲な研究テーマに対して学生と楽しく研究に励んでおり,これまでに,学術誌論文294編,国際会議論文442編などの研究成果を発表.第1回本会通信ソサイエティマガジン賞「難関国際会議への論文投稿を通じた若手の育成―持続可能な研究コミュニティの確立―(No.40,2017年3月掲載)」,直接研究指導した博士修了者は45名,修士は180名以上(留学生も8名が博士号取得).(博士取得者のうち,25名は大学教員(教授20名),20名は企業や官庁で活躍,ベンチャー社長も輩出)研究内容・発表論文の詳細は,http://www.sasase.ics.keio.ac.jp参照.
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