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Vol.107 No.7 (2024/7) 目次へ

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会長(代表理事)山中直明

略  歴

1981年3月慶應義塾大学工学部計測工学科卒業

1983年3月慶應義塾大学大学院工学研究科計測工学専攻修士課程修了

1983年4月日本電信電話公社(現NTT)武蔵野研究所入所

1996年4月NTTネットワークサービスシステム研究所特別研究員

2004年4月慶應義塾大学理工学部情報工学科

慶應義塾大学理工学部大学院環境開放学専攻教授

2018年4月慶應義塾先端科学技術研究センター所長

2024年4月慶應義塾大学未来光ネットワークオープン研究センター所長

慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア特任教授

1983慶應義塾大学大学院修士課程了.同年日本電信電話株式会社武蔵野電気通信研究所入社.以来,NTT未来ねっと研究所,NTTネットワークシステム研究所特別研究員(全3,000名の研究者の中で11名のみ選択された研究員制度)として将来のBroadbandネットワーク,高速・広帯域交換方式の研究開発,ATM網におけるトラヒックマネジメントに関する研究,超高速ATMノードシステムの研究開発,GMPLS,光バックボーンの研究に従事.2000 IEEEにおいて当時日本人最年少Fellowとして選択,2004慶大・理工・情報・教授,2018~2022慶應義塾先端科学技術研究センター所長として産官学連携の責任者を務める.現在慶應義塾新川崎先端研究教育拠点で新機能ファイバを用いたオール光ネットワークの研究開発に従事,現在に至る.工学博士.

1990, 1994, 1998 IEEE ECTC 40th, IEEE ECTC 44th及びIEEE ECTC 48th Best Paper Award, 1995 IEEE CPMT Part-B The Best Transaction Paper Award,同年電気通信普及財団テレコムシステム技術賞,1998マイクロエレクトロニクスシンポジウム最優秀論文賞,1999 IEMT/IMT Best Paper Award,本会論文賞,2015業績賞,2018功績賞,2011通信ソサイエティ論文賞,IEEE ISAS2011 Best Paper Award, IEEE Globecom 2015 Best Paper Award受賞.IEEE Communication Surveys Broadband Network Area Editor, IEEE Com. Mag. Technical Editor, IEEE ComSoc Director, IEEE ComSoc Asia Pacific Board Director,本会フォトニックネットワーク研究専門委員会委員長,東京支部長,編集理事,企画理事,副会長,総務省Beyond 5G時代の有線ネットワーク検討会主査等を歴任.現在,学術会議連携会員,Photonic Internet Lab.代表,JST国際共同研究推進事業 研究主幹(PO),IEEEフェロー,IEICEフェロー.情報処理学会シニアメンバー,電気学会会員.


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